美しき街 （フローラルプレイス）

デンパークの温室はフローラルプレイスと言い、デンマークの町並みを再現したそうです。温室内には花以外に雑貨ショップもあり、オシャレな小物、食品など販売しています。１枚目は雑貨ショップの入り口に飾られていた自転車のオブジェ（前輪）、２枚目はまっすぐに伸びた葉っぱ。両方ともカラフルな色合いと、直線のデザインを意識して、ちょっとオシャレに仕上げました。

【撮影 2013/7/29】

ごんぎつねトレイン メルヘン号

今年は新美南吉、生誕１００年記念ということで、メルヘン号も特別仕様になりました。名前は「ごんぎつねトレイン メルヘン号」、ニュースサイトには業務合間に職員１人が１カ月かけ、発泡スチロールで「ごん」の顔と耳、しっぽをつくり、水性塗料で仕上げたと書いてありました。メルヘン号のボンネットと、客車の屋根には「カザグルマ」が飾られ、風の強い時は気持ち良く回っているのも印象的です。デンパークへ行った際は、ぜひ乗ってください！。

【撮影 2013/7/29】

ホップ・ステップ・ジャンプ （じゃぶじゃぶ池）

水のステージの横にある「飛び石」。不思議の森へ行くためのルートであり、大小さまざまな石が置いてあります。子供でも渡れるように間隔は狭く、誰でも気軽にジャンプできます。モノクロで表現すると面白く、飛び越える人の視線から撮影してみました。もし踏み外しても靴が濡れるだけで、溺れたりしませんよ！。デンパークにはアスレチック遊具は無いため、これは唯一のドキドキする場所かも。

【撮影 2013/6/16】 

ちょっと休憩 （カルガモ）

水のステージ横で撮影したカルガモ。不思議の森を囲むように流れている川にはたくさんの水鳥が生息しており、デンパークのブログを見るとその多さが分かります。カモが一列に並んで休憩している様子は珍しく、そっち近づき、撮影してみました。ただ、目があった瞬間、逃げられてしまいましたが・・・。

【撮影 2013/7/20】

サラセニア

フローラルプレイスの奥の温室では「ウォーターガーデン」という水をテーマに植物が展示されています。メインは食虫植物の「サラセニア」で、葉が筒状になっており、虫を落とし溶かしてしまいます。いくつか筒の中を見ましたが確かに虫が入っており、見た目以上に不思議な感じもしましたね。覗きこんで観察してみてください。

【撮影 2013/7/20】 

夏の風 （グラスウォーク）

７月２０日からサマーフェスティバルが始まりました。デンパークの園内も夏らしい風景に変わり、グラスウォークや園内各所には１０００本のカザグルマが気持よく回っています。写真はカザグルマに止まったトンボです。コンパクトデジカメでローアングルから撮影しました。この日は風が強く、トンボの羽も少し開いた感じになりました。実際に見ると、気持ちよく回るカザグルマは印象的ですよ。

【撮影 2013/7/20】 

無限の星々 （ハスの葉）

例年だったら水生植物の池にハスの花が綺麗に咲く時期ですが、今年は池の片隅に少しだけ咲いています。写真は雨上がりのハスの葉っぱですが、雨粒が葉っぱの上に残り、まるで夜空の星に見えます。雨の日は外に行くのも憂鬱になりますが、雨上がりのデンパークは美しいです。

【撮影 2013/7/17】 （2018年撮影 | 2017年撮影 | 2016年撮影 | 2015年撮影 | 2014年撮影）

ルドベキア マキシマ

グラスウォークに咲いていた「ルドベキア マキシマ」。北アメリカ原産のキク科の植物。写真では全体を写していないので分かりづらいですが、1.5m～2m程度の大型の植物です。遠くから見るとひまわりの小型版？と見え、黄色い花びらと真っ黒に盛り上がった花芯部が特徴的です。

【撮影 2013/6/23】 (2014年撮影)

ドラゴン ミドラ 2013 （トピアリー）

今年もフローラルプレイスにミドラが登場！。ドラゴン型のトピアリーです。デンパークにはいろいろなトピアリーが存在しますが、一番大きいのがこのミドラです。写真は顔のアップだけですが、ドラゴンの爪や尾までかっこ良く再現されています。ミドラの前で記念写真とか撮ったら、子供とか喜びそう。

【撮影 2013/7/20】 （2016年撮影 | 2015年撮影 | 2014年撮影）

涼しきデンパーク

正面ゲートから入って左に曲がり少し歩くと、水が湧き出ているのに気づきます。冷たい井戸水を使って打ち水をすることができ、暑い日はぜひ水を撒いてください。打ち水をすることで、地面に撒いた水が気化し熱を奪うため、周りが涼しくなるそうです。その他、近くには「足水」があり、冷水に足を入れてひんやりさせることもできます。子供と夏のデンパークへ行く場合は、着替えを持っていくことをオススメします。

【撮影 2013/7/20】

ふれあい田んぼアート安城 2013

2013 安城 田んぼアート説明

デンパークの近くの田んぼで「田んぼアート」を見ることができます。今年の絵柄は生誕１００年を迎える新美南吉さん。山盛りの茶わんを持つ姿が印象的です。左上と、右上には南吉さんの代表作「ごんぎつね」が描かれています。詳細はふれあい田んぼアートのHPを読んでください。場所はデンパークの近くです。駐車場はこちら。収穫時期になると稲の色も変わり、別の姿を見せるでしょう。その時になったらまた掲載します。

【撮影 2013/7/20】 （2017年撮影 | 2016年撮影 | 2014年撮影）

生命のざわめき

夏と言えば、よく見かけるセミの抜け殻。デンパークの薄墨桜の池付近で撮影しました。長細い植物の上で脱皮したようで、モノクロで仕上げ、ざわめき感を表現してみました。抜け殻の状態を見たらまだ新しそうで、近くで鳴いていたかもしれません。

【撮影 2013/7/14】

パッシフローラ・ベロッティー （時計草）

フローラルプレイスに咲いていたパッシフローラ・ベロッティー。時計草の一種で、名前の通り時計の羅針盤に似ていませんか？。比較的、植物園ではよく見かける植物ですが、何回見ても不思議な形をしています。花言葉は、「信心」「宗教」「信仰」「宗教的熱情」「聖なる愛」でめしべが十字架に似ているところから付けられたそうです。

【撮影 2013/7/14】 

トロピカルフラワーショー2013の昆虫たち

７月のデンパーク フローラルプレイスは「トロピカルフラワーショー」がテーマです。熱帯のリーゾートをイメージし、葉植物を始め、熱帯果樹など楽しめます。よーく観察すると、花以外に昆虫も飾られています。もちろん作り物のオブジェですが、本物そっくりで遠くから見ると違和感はありません。温室内をよーく見てみください。珍しい昆虫もいるかも。

【撮影 2013/7/14】 （2017年撮影 | 2014年撮影）

ストロファンツス・プレウシー

デンパークで咲いた珍しい花。「ストロファンツス・プレウシー」、珍しい花って名前が難しいですよねぇ～。原産はアフリカで、デンパークのHPには「蕾の時に花の先になる部分がねじれて束になっており、開花時にほどけながら花びらの先が伸びていく一風変わった花です」と書いてありました。魅力的な花ですが有毒で、昔は狩に使う矢毒に利用したそうです。

【撮影 2013/7/14】 （2016年撮影）

おもちゃの王国 （LEGO）

フローラルプレイス内にはLEGOブロックで遊ぶ場所があります。丸いテーブルにはブロックがたくさん置いてあり、自由に遊べます。小さな子供にとっては花の鑑賞より、やっぱりおもちゃで遊ぶほうが楽しいですよね。部屋の奥にはさらに数多くのブロックがあり、カーペットの上で座りながら楽しめますよ。デンパークは大人から子供まで遊べる空間が多いです。

【撮影 2013/7/15】

優雅な舞 （ハイビスカス）

ちょっとピントをズラした２枚の写真。何の花でしょうか？。フローラルプレイス内で展示されていたハイビスカスです。個人的には金魚の尾ひれをイメージして撮影しました。見えますか？。ちょっとピントをズラした写真も面白いですね。

【撮影 2013/7/14】 （2015年撮影）

カイツブリの雛 （7/14）

３週間ぶりに撮影したカイツブリの親子。すっかり大きくなり、潜水したり、エサを取ったり？します。ただ、以前は３羽いた雛は１羽しか見当たりませんでした。どこかにいるのでしょうか？。あと、親も１羽しかいませんでした。気になる所ですが可愛い雛の姿を見ていると、心が安らぎます。写真は等倍でトリミングをしているので大きく見えますが、実際は肉眼では見えない距離です。私の他にも撮影していたので、最近はデンパークのアイドル的な存在ですね。ぜひ見てください！。雛はハスの葉っぱの下によくいますよ。

【撮影 2013/7/14】 ※写真は300mmのレンズで、等倍でトリミングをしています

ひとやすみ （トンボ）

水生植物の池で撮影したトンボ。シオカラトンボ？、コフキトンボ？イマイチ違いが判りませんが、２本の枝にたくさん止まっています。６匹でしょうか？。背景のボケはアジサイです。トンボが多い時期に合わせて、アジサイも見事に咲きます。下の葉っぱはハスで、今年は生育不良のため残念ながら咲きません。水生植物の池の排水口の近くに、葉っぱのみ育っているのも印象的でした。来年は咲いてくれるのだろうか？。

【撮影 2013/6/16】 （2014年撮影）

エキナセア （ラズベリートリュフ）

クラブハウス前の花壇に咲いていたエキナセア。種類はオシャレな名前で「ラズベリートリュフ」と言うみたいです。この日は曇り空で、露出を上げて背景を白く、花びらを強調してみました。こうやって見ると、美人な花です。

【撮影 2013/6/23】 （ピンクダブルデライト）

カエル （トピアリー）

水のステージ前のカエルのトピアリー。親カエルとオタマジャクシが可愛いです。ややアンダーに仕上げ、目玉を強調させてみました。今年は雨が少ないので「雨よ降れ～」とさけんでいるみたい。季節によってトピアリーが変わるので、ちょっと意識してみると面白いかも。

【撮影 2013/6/23】 （2014年撮影）

心のやすらぎ

グラスウォークで撮影した１枚。デンパークには多くの芝生広場があり、天気の良い日に寝転ぶと、とても気持ちいいです。個人的にはこのグラスウォークが一番好きで、木陰の下で寝転ぶと最高です。さすがに真夏は暑いので、春、秋がオススメです。また、レジャーシートを持って行き、お弁当を食べるのも良いですね。

【撮影 2013/6/8】

ロミオとジュリエット （バラ）

ホレ・フェスト周辺に咲いていたバラ。写真のイメージは「ロミオとジュリエット」。太陽がロミオ、バラがジュリエットですが、物語だと位置的に逆ですよね。６月～７月にかけてデンパークではバラが美しく咲き、この写真を撮るために無理な姿勢で撮影して、少し辛かったです。笑

【撮影 2013/6/16】

ギボウシ パトリオット

清楚な花を咲かせる「ギボウシ パトリオット」。花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」、まさにイメージ通りだと思います。花びらしか撮影していませんが、葉っぱの模様も特徴的です。デンパークの白の花木園には、年間を通して落ち着いた、少し地味な花？しか咲きませんが、よく見ると清楚で美しい花が多いです。

【撮影 2013/6/23】